理学部次世代サイエンス人材育成拠点整備応援基金
理学部次世代サイエンス人材育成拠点整備応援基金について
新潟大学理学部は、これからの時代を担う大学生や小中高生に向けて、次のことを実施します。
?理学部の施設の充実や事業を強化し、未来社会に向けた理系人材を育成します。
?開かれた自主学習施設を備えることで、論理的思考や問題解決能力を持つ理系人材を育成します。
?文部科学省が公募し採択された世界展開力強化事業を基盤に、国際感覚を備えた理系人材を育成します。
これらの実現のため、文部科学省へ施設改修のための予算を要求しているところですが、さらなる教育環境の充実を図るため、本基金によってご支援を広く募ることにいたしました。本基金を活用して、変化が加速するこれからの社会でも活躍できる人材育成に取り組んで参りますので、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
新潟大学理学部長 大鳥 範和
理学部同窓会長 麸沢 祐一
募金の概要
- 募金名称: 理学部次世代サイエンス人材育成拠点整備応援基金
- 募金の目的: 新潟大学理学部における改修事業にかかる移転及び附帯設備費、ミュージアムの運営、高大連携事業、国際交流事業、地域交流事業の推進
- 目標金額: 3,000万円
- 募集期間: 篮球比分直播5年10月から篮球比分直播8年12月まで
- 税法上の優遇措置: この寄附に関しましては、税法上の優遇を受けられます。詳しくはこちらをご覧ください。
理学部次世代?????人材育成拠点整備応援基パンフレット(PDF:764KB) |
寄附金の使途
理学部A1棟の改修に伴う移転費?整備費
快適な学習環境?教育研究の場を作るための諸費用として使用します。
学生や教員が活発にディスカッションできるような環境として自主学習施設(=ラーニング?コモンズ)を作るほか、研究室?講義室等の整備を進めます。
サイエンスミュージアムの運営に関すること
どなたでも無料で来場可能なミュージアムの運営費として使用します。
建物の改修に伴って学部内に設置されているミュージアムをリニューアルし、さらなる発展のために展示内容の見直しを行います。
国際交流事業に関すること
理学部が海外の大学と提携して実施している国際交流事業を強化します。
新潟大学理学部では、これまで台湾や中国、ドイツ、フィリピン、インドといった国々と交流を深めており、昨年は文部科学省が公募する「大学の世界展開力強化事業」に採択されました。この事業では、本学や海外の大学の学生が環境保全と産業発展を両立するための課題発見やその解決能力を身に付けていきます。
小中高生や地域の方に向けた高大連携事業?地域交流事業に関すること
新潟の小中高生に提供している学びの場や、市民の方が科学と触れ合う機会を創造する事業を続けていくための資金として使用します。
新潟大学理学部では小?中学生を対象に、未来の科学者を育てる「ジュニアドクター育成塾」を実施するなど、地域の方や子どもたちが科学と触れ合える機会の創出に努めています。来年以降も、新潟の自然を生かしたプログラムを用意し、学びと地域社会の交流の場を提供していきます。
*サイエンスミュージアムの詳細についてはこちらをご覧ください。
https://museum.sc.niigata-u.ac.jp/
*ジュニアドクター育成塾の詳細についてはこちらをご覧ください。
https://www.sc.niigata-u.ac.jp/sc/jrdr/
謝意の表明?特典
○寄附をいただいた方皆さまへの謝意の表明
?ご芳名を新潟大学ホームページや広報誌等に掲載させていただきます。
○寄附金額に応じた様々な特典
詳細はこちらをご覧ください。
お申し込み方法
新潟大学ホームページ内「寄附の申し込み」ページに設置した申し込みフォームからお申し込みいただけます。
入力フォームに必要情報をご入力ください。
その際、「ご寄附の目的」欄は、必ず「理学部次世代サイエンス人材育成拠点整備応援基金」の項目にチェック願います。?
ご入金方法は以下からご選択いただけます。?
?クレジットカード?
?コンビニ払い
?Pay-easy(ネットバンキング)?
?銀行振込/郵便振替?
お問い合わせ先
サポーター連携推進室
電 話 025-262-6010/FAX 025-262-7796
Email kikinjimu@adm.niigata-u.ac.jp