2025.03.21 在学生インタビュー

思いやりが繋がる。「献血」は楽しい毎日のそばに。

大学生活を送るうえで、やりがいや目標をもって活動している、輝く新大生を紹介するこのコーナー。
今回は、献血推進のために様々な活動を行っている「新潟大学献血推進ボランティアサークル AI」の前代表、法学部法学科の吉村廉さんにお話を伺いました?

プロフィール

吉村 廉(よしむら れん)

法学部法学科?3年

出身:青森県弘前市
好きなこと:温泉めぐり
新大の好きな場所:人文社会科学系棟 D-340(海が見えてリラックスできるから)

吉村さんにお話を伺いました。

Q. 団体の活動内容を具体的に教えてください。

主な活動として、学内に献血バスが来る日に献血の呼びかけを行っています。他にも、小学生や中学生を対象にした「キッズ献血」、ショッピングセンターでの献血の呼びかけ、他大学の献血サークルと献血普及について話し合う会議など学外での活動があります。篮球比分直播の影響でしばらく年に1、2回ほどの活動しか行っていませんでしたが、2023年の秋頃から徐々に活動を始めることができました。
2024年には2日間の学内献血を3回行いました。1日につき50人から60人くらいの人が献血に協力してくれています。学外での活動は、日本赤十字社からのお声かけをいただいた際に行います。2024年に行った「キッズ献血」では、中学校に行って生徒の皆さんに献血を疑似体験してもらいました。献血バスに入ったり献血の際に着る服を着たりして、生徒の皆さんは楽しんでくれたようです。

五十嵐キャンパス内に献血バスが来た際の様子

Q. 活動をしていてやりがいを感じることは何ですか。

活動をしていく中で、少しずつ献血が広まってきているのだという実感が得られたときにやりがいを感じます。2024年最初の学内献血では、1年生など初めての方は緊張している様子でした。ですが、回を重ねるうちに再び献血に来てくれる人も増えていて、活動の成果が出ていると感じています。
献血が広まっているのはサークル内でも同様です。献血に興味があってサークルに参加してくれる人はもちろんいますが、友人に誘われたことがきっかけで入った人も多いです。そのようなサークルメンバーも、活動を通して献血に対する意識が変化しているようです。サークルメンバーが献血に行くようになったと耳にすると、とても嬉しいです。

Q. 活動の際の印象に残っているエピソードを教えてください。

「キッズ献血」の際、参加してくれた生徒の方が「16歳になったら献血に行ってみようかな」と言ってくれたことがありました。中学生はまだ献血できない年齢ですが、献血の疑似体験を通して興味を抱いてくれたことが伝わり嬉しかったです。積極的に質問をしてくれる生徒が多かったこともあり、献血について知ろうとする姿勢に感心しました。

イベントでのチェキ撮影の様子

Q. 献血のおすすめしたいポイントはどんなところですか。

何と言っても、誰かのことを救っているというところです。高校生の頃に何気なく献血を始め、献血に行ったことをSNSに載せたことがありました。その時に闘病をしていた友人が「献血してくれてありがとう」とメッセージをくれたんです。その経験をしてから、人のためになっているのだとより一層実感するようになりました。また、献血ルームに行くとドリンクを自由に飲めたりお菓子がもらえたりと、色々なサービスを受けることができます。人の役に立ちながら自分も充実した時間を過ごすことができておすすめですよ。

Q. 献血推進ボランティアサークルAIと、吉村さん個人の目標を教えてください。

サークルとしての目標は学内献血で「1日60人」を達成することです。いつもギリギリ達成に至らないことが多いので、後輩たちのこれからに期待しています。また、学内であっても広域的に活動ができたらいいなと考えています。いつも学内献血を行っている総合教育研究棟だけでなく、違う場所でも実施し、色々な学部の学生に参加してもらいたいですね。

個人としてはこれからも献血を継続していきたいです。卒業後も社会貢献の気持ちを持って、100回到達を目指します!

献血キャラクターけんけつちゃんのチッチ

Q. 新大生へメッセージをお願いします。

無理せず楽しく過ごすことが一番大切だと思います。その中でぜひ献血に足を運んでもらえたら嬉しいです。

スタッフ感想

献血をすると血液検査の結果で健康チェックができ、自分のためにも人のためにもなる活動なのだと知りました。アニメやキャラクターとのコラボなど、魅力的なキャンペーンがたくさん実施されているそうなのでこの機会に行ってみたいです。(長澤)

自分の行動が誰かのためになるという実感は、普段の生活の中ではあまり得られないものだと思います。取材で吉村さんの熱意が伝わり、私も献血をしてみようと思いました。(石川)

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