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ぼうさいこくたい2025in新潟 S-20 にいがたの産官学民プロジェクトが考える ?防災気象情報を防災?減災の活動にどう活かすか~

2025年9月6日 土曜日 その他

このプログラムは、「ぼうさいこくたい2025in新潟」のセッション(S-20)として開催するものです。

「にいがた防災」産官学民プロジェクトについて、理工人社、農、医療分野の新潟大研究者が、連携団体との関わり?事例を含め、わかりやすく紹介。次いで気象台が「篮球比分直播8年出水期から変わる防災気象情報」を話題提供。最後には、本情報をいかに地域防災に活かすことができるか、産官学民プロジェクトの異なる視点から議論する。にいがたの防災?減災の活動の共有?発信を通して、全国の活動団体からの反応や交流を期待しています。

日 時: 2025年9月6日(土曜日) 14:30~16:00
会 場: 朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター2階メインホールB
プログラム: 【にいがたプロジェクトの紹介】
1.地域力創造のための防減災学の試み(10分)
 新潟大学災害復興科学研究所 所長/教授 卜部厚志
2.要配慮者を考慮した「災害への食の備え」の推進(10分)
 新潟大学農学部食品科学プログラム 教授/新潟大学地域連携フードサイエンスセンター事務局長 藤村忍
3.社会医学からみた災害医療(10分)
 新潟大学大学院医歯学総合研究科災害医学?医療人育成分野 特任教授 高橋昌
質疑(10分)
【話題提供】(15分)
にいがたの産官学民プロジェクトが考える?防災気象情報を防災?減災の活動にどう活かすか~
 新潟地方気象台長 菅野能明
【総合討論】(20分)
登壇者による「それぞれの立場からみた防災気象情報の利活用」
(モデレーター)新潟?学危機管理センター 教授 田村圭子
(パネリスト)登壇者
対象者: どなたでも
参加費: 無料
事前申込: 不要
主催: 新潟大学危機管理本部危機管理センター
共催: 新潟地方気象台

(PDF:5MB)

メッセージ

全国の産官学民団体の皆様、日頃から様々な防災活動に取り組まれていることと思います。「にいがた」においても、頻発する災害を憂いながら、組織?地域の連携を続けています。その中でも特に、災害のおそれ(発生懸念)がある際の「避難行動」の課題です。いのちの問題に直結するこの課題について、新潟地方気象台と議論をする機会を持ちます。活動のヒントを求める皆様、関心を持ってご参集いただければ、大変にありがたいです。

防災への取組紹介

新潟大学は地方総合大学として「産官民組織との連携活動」を実施。防災については、学術の立場から、災害や対応の現場で得たデータを活かし、理学工学人文?社会科学の知見を発信。また、特に「医療」「食や農」の面で、様々な被災地で活動を展開。新潟地方気象台は「気象を防災?減災に活かす」助言?アウトリーチ活動を実施。両組織は訓練や講演?イベント、地域防災力向上ならびに災害対応支援活動で平時から連携を深めている。

関連リンク

ぼうさいこくたい2025in新潟Webサイト

本件に関するお問合せ先

危機管理本部危機管理センター
担当者名
メールアドレスまたは電話番号を記載

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