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篮球比分直播7年度卒業式を挙行しました

2026年03月24日 火曜日 トピックス

卒業式の様子

3月23日、新潟市中央区の朱鷺メッセにおいて、篮球比分直播7年度卒業式を挙行しました。

今回、学位記及び修了証書の授与を受けた者は、学部卒業生2,193人、大学院修了生702人、養護教諭特別別科修了生48人の合わせて2,943人と博士学位論文提出による学位記授与者3人でした。また、学部卒業生のうち、所属する学部の学位に加えて、特定の課題?分野における学習成果を認証する新潟大学独自の「副専攻制度」により認証を受けた者は20人でした。
式では、各代表者に染矢俊幸学長から学位記、修了証書及び副専攻認定証書がそれぞれ授与されました。

その後、染矢学長から、卒業生?修了生に贈る言葉として「未来を切り拓くのは、今日ここを巣立つ、皆さん一人ひとりです。社会は完成されたものではありません。誰かが与えてくれるものでもありません。社会とは、皆さんが参加し、支え、創り続けていくものです。どうか自らの専門に誇りを持ち、それぞれの場所で知を生かしてください。地域に根差し、世界に開かれたこの大学で培った知と経験を胸に、人と社会の未来に、静かな、しかし確かな光を灯してください。不安定な世界にあってこそ、自律が求められます。急速に進む技術の時代にあってこそ、創生が求められます。皆さん一人ひとりが、その担い手として、それぞれの場所で未来を切り拓いていくことを、心から願っています。」との告辞が述べられました。

これに対して、卒業生?修了生を代表し、教育学部卒業生の松島咲月さんから「私たちが新潟大学の学生として、勉学をはじめとした多様な活動を通じて、人として大きく成長することができましたのは、多くの方々のお力添えがあってのものです。熱心にご指導いただきました先生方や先輩方、共に学び歩んだ仲間たち、いつも温かく見守ってくれた家族、地域の方々、すべての皆様に卒業生?修了生を代表して改めて深く感謝申し上げます。」と答辞が述べられました。

卒業生、修了生の皆さん一人ひとりの人生が、挑戦と学び、そして出会いに満ちたものであることを心より祈念しております。卒業並びに修了、誠におめでとうございました。

学長告辞

学長告辞はこちら

染矢学長

卒業生代表答辞

肌寒い日々が続きつつ、この新潟の地にも春の暖かな光が差し込み、華々しい季節を迎えました。

本日は、染矢学長をはじめとする諸先生方、ご来賓の皆様のご臨席を賜り、このような盛大な式典を挙行していただきましたこと、心より御礼申し上げます。
4年前、入学式を迎えたこの場所に、今日こうして再び共に学んだ仲間たちと集うことができ、深い喜びを感じております。今ほど、染矢学長からいただきました励ましのお言葉を胸に刻み、これからの新たな門出に向け、卒業生?修了生一同、より一層精進してまいります。

4年前の春、篮球比分直播感染症の影響も治まりつつあった篮球比分直播4年に、マスク越しでの交流やソーシャルディスタンス等の制限の中で私たちは新たな一歩を踏み出しました。依然として感染症対策が行われる中、期待と不安に胸を膨らませながら、新たな環境に踏み出したことを今でも鮮明に覚えております。感染症対策による制限があった中でも、1年次から充実した学びを得られたのは、先生方及び職員の皆様が柔軟に学びの場を整え、質の高い教育の場の実現に尽力してくださったからだと思っています。

2年次になると、感染状況は緩和していき、それに伴い対面授業や実習、地域活動の機会が徐々に増えていき、様々な活動が少しずつ出来るようになっていきました。互いの顔を見合わせながらコミュニケーションを交え、学びを共有することがこんなにも悦ばしいことなのだと噛み締め、改めて「人と人とが繋がること」が価値あるものであることを実感いたしました。また、私が所属する教育学部美術教育専修でも、教育実習や外部での制作ワークショップ等の活動を通して、多様な考えや意見に触れ、様々な視点で物事を追究することの大切さを知ることができました。この4年間の中で得た「出会い」が自身を大きく成長させてくれたことは確かであり、それぞれが持つ視点や価値観に触れながら仲間や先生方、地域の方々とともに同じ時間を過ごし学びを深めた日々は、私にとっての唯一無二の「宝物」と言えるでしょう。
私は卒業後、念願だった教職の道を歩んでいきます。現場では数々の選択肢と向き合い、物事の決断をしなくてはいけない場面に直面すると思います。困難こそ成長のチャンス。その言葉を胸に刻み、新潟大学で培った学びや経験を活かし、更なる成長を目指してまいります。

さて、先日イタリアにて2026年冬季オリンピックが開催されました。そこでは、多種多様な関係の中で、共に戦い、互いを高め合い、成長を喜び合う姿が見られました。実に平和の祭典らしく、スポーツを通じて、文化?国籍の垣根を越えて互いを尊重し高め合う姿、世の中の平和を目指す姿がそこにありました。私は戦う選手たちの姿を見て、「多様な関係の中で相手の成功を喜び、称賛すること」の美しさに感銘を受けました。競技を行う者として互いをライバルと認識しているのはもちろん、ライバルという立場関係なく互いを尊重し認め合うことがこんなにも美しいものであることをテレビ画面越しながら感じていました。「認め合う」こと。それが人と人とを繋ぐ大きな要となっているのではないでしょうか。それは簡単にできることではないのかもしれません。しかし、意識を持つことはできます。相手の立場に立ち相手を想い、理解しようとする意識が、豊かな社会の実現に繋がると私は信じています。

今後、私たちはそれぞれの道を歩んでいきます。
ある人が言っていました。「失敗しても大丈夫」、「失敗も物語の一部」と。
確かに、完璧であることは良いことかもしれませんが、失敗があるからこそ成功だと、新潟大学で気付きを得ました。失敗を恐れず、多くの経験を積みながら、新潟大学という素晴らしい環境で学びを得られたことを誇りに思い、卒業生?修了生一同、平和でより良い社会の実現に貢献してまいります。
私達の物語はこれからが正念場です。
それぞれが自らの物語の「表現者」として社会に貢献していくことを誓います。

最後になりますが、私たちが新潟大学の学生として、勉学をはじめとした多様な活動を通じて、人として大きく成長することができましたのは、多くの方々のお力添えがあってのものです。熱心にご指導いただきました先生方や先輩方、共に学び歩んだ仲間たち、いつも温かく見守ってくれた家族、地域の方々、すべての皆様に卒業生?修了生を代表して改めて深く感謝申し上げます。そして、後輩の皆さんのますますのご活躍と新潟大学のさらなるご発展を願い、ここに答辞とさせていただきます。

篮球比分直播8年3月23日
卒業生代表
教育学部美術教育専修 松島咲月

本件に関するお問い合わせ先

広報事務室
電話 025-262-7000

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