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大阪?関西万博にて「にいがた2kmおいしさDX産学官共創プロジェクト」を紹介しました

2025年07月04日 金曜日 トピックス

日本国際博覧会(大阪?関西万博)において、6月10日から6月13日の期間中に「食と暮らしの未来」に関する催事が開催され、本学は新潟市、株式会社メビウスと共に「にいがた2㎞おいしさDX産学官共創プロジェクト」の取組を紹介しました。

新潟県と県内3市町村は、「大地と雪の恩恵 ~未来へつなげる新潟の食と伝統」をテーマに展示を実施し、会期中には花角英世新潟県知事、中原八一新潟市長、渡辺竜五佐渡市長、久保田邦夫糸魚川市長が各展示のPRをしました。

「にいがた2㎞おいしさDX産学官共創プロジェクト」は、新潟市のブースとして出展しました。ブースには、国内外から多くの来場者が訪れ、説明を熱心に聞いていました。同じく新潟市のブースとして出展した新潟亀田蒸留所は、本学研究者らによる同社製品のウイスキーの香りの分析データを用いて商品の特徴をPRしたところ、来場者の関心を集め、試飲の時間帯には長蛇の列ができるなど話題を呼びました。

会期中には、伊藤良孝国際博覧会担当大臣の視察もあり、「地方創生として良い取組と思うのでぜひ頑張ってほしい」との激励のコメントをいただきました。

今後も、「にいがた2kmおいしさDX産学官共創プロジェクト」では、食科学と情報科学の融合により、新潟の食品の魅力発信に貢献していきます。


新潟市長とプロジェクトをPR

伊藤良孝国際博覧会担当大臣への説明

ウイスキーの香り分析データを説明

試飲を求める長蛇の列

本件に関するお問い合わせ先

社会連携推進機構
E-mail kyoso@ccr.niigata-u.ac.jp

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