大学院保健学研究科の坂本信理事?副学長が日本機械学会バイオエンジニアリング部門功績賞を受賞しました
大学院保健学研究科の坂本信教授(理事?副学長)が、日本機械学会バイオエンジニアリング部門功績賞を受賞し、5月24日に慶應義塾大学において授賞式が行われました。
同賞は、日本の機械工学分野で最も歴史と権威のある学会である日本機械学会が、長年にわたりバイオエンジニアリング(生体工学)分野において、顕著な功績を挙げた研究者に贈る最高の栄誉です。
坂本教授は、整形外科及び歯科領域のバイオメカニクス研究において顕著な業績を有し、特に、骨、関節、靭帯や腱及び口腔機能を対象とした研究での成果が、学術と臨床の両面で国の内外を問わず高い評価を受けていることや、同分野の発展に寄与してきたことなどが評価され、このたびの受賞となりました。
坂本信教授(右)と2024年度バイオエンジニアリング部門長の石川拓司東北大学大学院?医工学研究科教授(左)
本件に関するお問い合わせ先
広報事務室
E-mail pr-office@adm.niigata-u.ac.jp