本学教員2名が第77回新潟日報文化賞を受賞しました
第77回新潟日報文化賞の表彰式が11月1日(金)に新潟日報メディアシップで行われ、本学からは産業技術部門の受賞者として社会連携推進機構の三ツ井敏明特任教授が、学術部門の受賞者として大学院医歯学総合研究科の奥田修二郎教授が新潟日報社の佐藤明代表取締役社長から賞状等を授与されました。新潟日報文化賞は、新潟県の文化、産業の発展に寄与する顕著な業績をあげた個人や団体を表彰するものです。
三ツ井特任教授は「暑さに強いコシヒカリの研究開発」が、奥田教授は「コンピュータの中で生命を理解する『バイオインフォマティクス』と人工知能(AI)の医療への活用」が、それぞれ高く評価され、このたびの受賞となりました。
三ツ井特任教授(左)と奥田教授(右) |
第77回新潟日報文化賞の受賞者 |
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