本学教育学部の村山敏夫准教授が「Party体操教室」を開催しました
本学教育学部の村山敏夫准教授が、JR東日本企画とラブラ万代と協働し、1月21日に、ラブラ万代にて、Party体操教室を開催しました。
村山准教授が考案したParty体操は、年齢、性別、体力に関係なく、音楽に合わせて楽しくワイワイと体を動かせる体操です。この体操は、これまで2,000名を超える方々が参加し、厚生労働省とスポーツ庁が主催する「第12回健康寿命をのばそう!アワード」を受賞するなど社会的に大きな関心を寄せている取り組みです。
このたびは、幅広い世代間の交流を目指し、新潟市中心部に所在する大型商業施設であるラブラ万代の1階を会場に、Party体操教室を開催しました。当日の講師は、村山研究室の山崎幸歩さん(大学院現代社会文化研究科2年)と、樺澤茉宝さん(大学院現代社会文化研究科2年)が務め、初心者にも分かりやすく体操の動きやポイントを説明しました。また、イベント当日は、新潟発のアイドルグループcourtesea(コーテシー)のメンバーも参加し、会場が一層の盛り上がりをみせました。
本学は、今後も教育研究成果の社会実装を通じて、社会課題の解決を目指す取り組みを展開してまいります。
本件に関するお問い合わせ先
社会連携推進機構ワンストップカウンタ―
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