吉岡望助教が日本解剖学会「奨励賞」を受賞
本学大学院医歯学総合研究科脳機能形態学分野の吉岡望助教は、2023年3月18日に開催された第128回日本解剖学会総会?全国学術集会において、日本解剖学会奨励賞を受賞しました。日本解剖学会は、1893年(明治26年)から始まる、日本の医学会の中でも最も歴史のある学会の一つであり、毎年数名の若手会員が奨励賞に選出されています。
受賞対象は、「ジストニン遺伝子(注)による神経?筋?皮膚の多臓器恒常性維持機構の解明」であり、遺伝性疾患の病態解明を達成したものです。この研究は、本学の若手研究者育成プログラムであるテニュアトラック事業の一環として実施されたものであり、その成果が高く評価されました。
(注)ジストニン遺伝子は、細胞接着や細胞構造の維持に必要な遺伝子であり、神経?筋?皮膚で主に存在する3種類のアイソフォーム(タンパク質)を産生する。


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