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学生サークル「五十嵐園芸研究会」が新潟ご当地フルーツの魅力発信-新潟大学生協と協力して第一学生食堂でルレクチエ提供-

2022年12月12日 月曜日 トピックス

西洋なしのルレクチエは、新潟県の特産品。なめらかな食感とジューシーな甘さ、上品な香りが特徴で、11月下旬から12月が旬のフルーツです。

本学の学生サークル『五十嵐園芸研究会』と新潟大学生協のコラボレーション企画『新潟ご当地フルーツプロジェクト』として、12月5日~12月16日まで五十嵐キャンパス第一学生食堂でルレクチエが提供されています。

五十嵐園芸研究会は、農学部学生を中心に園芸好きな学生43人が所属。キャンパス内の畑での農産物栽培、地元農家さんとの交流、新潟県産食材の魅力発信などメンバーそれぞれが自分の得意なことを生かしながら幅広く活動をしています。

研究会の学生さん「新潟市内の果樹農家さんと交流する中で、新潟県産の果物のおいしさや魅力に気づきました。同時に、フルーツは見た目が重視されることからハネモノが多く出てしまうことも知りました。少しの傷などが原因で価格が下がってしまうハネモノの活用になればと、新潟大学生協さんに協力いただき、この企画をスタートさせました。新潟のフルーツの代表格?ルレクチエの魅力発信にもなればと思います」。

第一学生食堂では、12/12までカットルレクチエ、12/13~12/16はルレクチエのゼリーが提供されます。期間中は、研究会の学生さんも調理のお手伝いをするとのこと。

研究会の学生さんは、「ルレクチエはほとんど新潟でしか栽培されていない貴重な品種。新潟でもなかなか食べる機会のない方が多いと思います。ぜひこの機会に新潟の冬の味覚を味わっていただけると嬉しいです。ルレクチエをはじめとする新潟の魅力ある農産物を少しでも多くの人に知っていただけるよう、これからも活動していきます」と笑顔を見せました。

本件に関するお問い合わせ先

広報室
電話 025-262-7000

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