人文学部の逸見龍生教授が世界各国のトップ大学と協力し、若手研究者育成のための国際学術交流企画をコーディネートします
人文学部の逸見龍生教授が、今年11月にキックオフの行われる18世紀啓蒙思想に関する国際若手共同研究セミナーの日本側責任者に就任しました。
同セミナーは、LABEX Comod (フランス)、リヨン高等師範学校(フランス)、ソルボンヌ大学(フランス)、ソウル大学(韓国)、モントリオール大学(カナダ)、オタワ大学(カナダ)、ウベルランディア連邦大学(ブラジル)など、世界各国のトップ大学と本学が協力して行う「国際18世紀啓蒙思想研究若手育成プログラム」として開催され、今年が初年度となります。
非常に学術的意義の高いセミナーであると同時に、若手研究者の交流機会を増やし、次世代の国際学術研究基盤が構築されることが期待されます。
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