人文学部の田邉恵子准教授が第61回ドイツ語学文学振興会賞を受賞しました
人文学部の田邉恵子准教授が、第61回ドイツ語学文学振興会賞を受賞しました。
1960年創立の公益財団法人ドイツ語学文学振興会が主催している本賞は、36歳未満の若手研究者を対象とし、ドイツ言語学?文学?文化に関する研究に基づく優秀な論文に授与されるものです。
受賞論文名
田邉恵子(単著)「カワウソのもとがわたしの家だった」― ベンヤミン『1900年ごろのベルリンの幼年時代』における居住のモティーフ(『ドイツ文学』160号、日本独文学会、2020年)
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