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本学工学部の学生グループと大学院現代社会文化研究科の学生が「ジャパンビジネスモデル?コンペティション2021決勝」に出場しました

2021年04月01日 木曜日 トピックス

本学工学部の学生グループと大学院現代社会文化研究科の学生が、「ジャパンビジネスモデル?コンペティション(JBMC)2021決勝」に出場しました。 本事業は、世界各国から約6,000チームが参加する「ビジネスモデル?コンペティション?グローバル(BMC Global)」に出場する日本代表の最終選考会として位置づけられ、優勝チームには5月に米国で開催される世界大会への出場権が与えられます。 決勝は、2021年3月25日(木)に、ZOOMにて行われ、各地方予選を勝ち抜いた11チームによる決勝戦1stラウンドを通過した、4チームが最終プレゼンテーションに臨みました。決勝に残った4チームのうち、2チームが本学学生チームでした。世界大会を基準とした最終プレゼンテーションでは、発表?質疑応答を含む全プログラムが英語のみで行われ、早稲田大学の大江健氏をはじめ自身もビジネスの第一線で活躍するスタートアップ企業の研究者らによる厳正な審査が行われました。審査の結果、惜しくも世界大会への出場は逃しましたが、審査員から健闘した学生へ賞賛の言葉が送られました。

■最終ラウンド出場者

  • <Title of Business Model> Recovering system of phosphorus from sludge ash and business (汚泥灰からのリン資源回収?肥料化事業) <Team Leader(University)> Yuka Hoshino(Engineering School, Niigata University) (星野由佳、新潟大学工学部/スマートドミトリー)
  • <Title of Business Model> Recruiting Service using business plan contest (ビジネスコンテストを活用した採用サービス) <Team Leader(University)> Kazuki Yokoyama (Graduate School of Modern Society and Culture, Niigata University) (横山和輝、新潟大学大学院現代社会文化研究科)

本学は、今後も新潟県から世界に羽ばたく若手起業家を育成すべく、様々な機会を通じて若者の創業マインドを高める取組を進め、地域社会の発展に寄与していくこととしています。

 

Yuka Hoshino(Engineering School, Niigata University)
Kazuki Yokoyama(Graduate School of Modern Society and Culture, Niigata University)

本件に関するお問い合わせ先

研究企画推進部産学連携課 電話 025-262-7599

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