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大学院保健学研究科の齋藤正敏教授がアジア-オセアニア医学物理学会連合「AFOMP Journal Prize」の第1回受賞者に選ばれました

2020年12月07日 月曜日 研究成果

大学院保健学研究科の齋藤正敏教授が、2020年12月1日、アジア-オセアニア医学物理学会連合(Asia-Oceania Federation of Organizations for Medical Physics:AFOMP)の「AFOMP Journal Prize」の第1回受賞者に選ばれました。

AFOMPは、国際医学物理機構(International Organization of Medical Physics:IOMP)の中の地域グループの一つとして、医学物理専門職の地位と実践水準の向上を通じ、アジア?オセアニア地域における医学物理を推進することを目的として2000年に設立されました。今年新たに創設された本賞は、AFOMPの公式ジャーナル3誌に2019年に掲載された論文の中から最も優れた論文に対して贈られるものです。

受賞論文

Simulation of photon-counting detectors for conversion of dual-energy-subtracted computed tomography number to electron density

関連リンク

AFOMPウェブサイト「AFOMP Journal Prize, 2020 awarded to Prof. Masatoshi Saito. Congratulations!」

 

大学院保健学研究科の齋藤正敏教授
AFOMP Journal Prizeの賞状

本件に関するお問い合わせ先

広報室
電話 025-262-7000

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