1. 新潟ハンドブック写真コンテスト

本学は、株式会社日本政策投資銀行新潟支店（以下「DBJ」という。）と合同で「新潟ハンドブック 写真コンテスト」を開催しました。本事業は、DBJと本学との間で結ばれた連携協定に基づき実施されたもので、今回で4回目の開催になります。今年度は28作品の応募があり、厳正な審査のもと、今年度の最優秀作品として、本学写真サークルFOCUSの岡田光瑠さん（経済科学部1年）が新潟県の角田岬灯台で撮影した写真が選ばれました。この他にも6名の学生が入選しました。

2020年12月1日（火）、大賞受賞者への表彰式がオンラインにて行われ、菊池新潟支店長からは「自然の迫力を感じる写真で新潟の魅力を伝えるにふさわしい写真だと考え選定した。岡田さんにはぜひ来年も頑張ってほしい。」と激励の言葉が送られました。岡田さんは「このような状況の中、写真コンテストを開催いただき感謝している。大賞をいただけて本当に嬉しい。」と喜びの表情でお礼を述べました。
岡田さんの写真は、DBJが年1回発行する新潟県内の各種データを網羅した「新潟ハンドブック2020年度版」の表紙に採用され、県内企業や官公庁など各方面に配布されます。

※冊子をご希望の方は、こちら（DBJホームページ）をご覧ください。
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 　－11月20日「新潟ハンドブック2020年度版」発行のお知らせ

2.関越自動車道 谷川岳パーキングエリアでの写真展示

本学は、新潟県の魅力を発信することによる地域活性化への貢献を目的に、DBJと開催した新潟ハンドブック写真コンテストの入選作品を、関越自動車道（下り線）の谷川岳パーキングエリア（以下「谷川岳PA」という。）にて展示する企画を実施しました。
本企画は、東日本高速道路株式会社新潟支社と本学との間で結ばれた連携協定に基づき、今年度初めて開催したもので、2020年11月30日（月）～12月16日（水）の間、谷川岳PA内の24時間利用可能な休憩スペースにて、新潟ハンドブック写真コンテストでの入選作品が展示されます。谷川岳PAは、新潟県に入る前の最後の休憩施設として多くの方が利用されている場所であり、写真を展示すると早速「新潟にこんな綺麗な風景があることを初めて知った」、「もっと様々な風景を見てみたい」といった好評の声が聞かれました。
本学は、今後も地域に根差した総合大学として、関係機関との連携のもと、地域の魅力を発信してまいります。

本件に関するお問い合わせ先

研究企画推進部産学連携課
電話　025-262-7599