慢性心不全患者で認められる突然死の原因を解明しました
本学脳研究所動物資源開発研究分野の笹岡俊邦教授は、東京?学医学部附属病院 循環器内科の??敏弘特任助教および野村征太郎特任助教、?室?成教授、東邦?学医学部医学科 ?理学講座の内藤篤彦教授、エール?学医療学校 神経科学部の住?智?助教らとの共同研究により、これまで明らかになっていなかった?臓ドパミン受容体の役割に着?することで同受容体が?不全時の致死的な不整脈の発症に寄与していることを世界で初めて明らかにしました。
詳しくはこちら(脳研究所オリジナルサイト)
本件に関するお問い合わせ先
広報室
電話 025-262-7000
他のニュースも読む
-
研究成果 2025年09月10日
体内栄養状態を感知するmTORC1経路の活性制御機構を解明-リソソーム膜上におけるTSC2の選択的脱リン酸化がmTORC1の活性を厳密に制御する-
-
研究成果 2025年09月05日
「小さな魚から自閉症研究に新展開-自閉症モデルの社会性障害に「環境」が影響-」
-
研究成果 2025年08月27日
河川の乱流制御を可能とする新発見-水害の大幅な削減につながる河道や都市排水施設の設計が可能に-
-
研究成果 2025年08月27日
生きたまま頭蓋骨を透明にする「シースルー法」を開発-頭蓋骨を残したまま、簡便?非侵襲?高精度に脳内をライブイメージングできるようになった!-