以前もお知らせしましたとおり、本学陸上競技部が全日本大学駅伝大会の北信越予選において見事優勝し、11月3日（日）に開催される本戦に12回目2年ぶりに出場します。

10月26日（土）、学長応接室にて激励の会が行われ、大学及び全学同窓会、陸上部のOBなどからの寄附により、新調したユニフォーム、応援グッズ、選手の交通費（一部）を贈呈しました。

会ではスクールカラーの緑の生地に本学のロゴをあしらった新調されたユニフォームを髙橋姿学長から、応援グッズ等の目録が臼杵勇人全学同窓会副会長から手渡されました。

引き続き行われた懇談において、髙橋学長から「今大会唯一の国立大学の出場ということもあり、非常に誇りに思う。全力を尽くしてがんばってきてほしい」と激励の言葉が贈られました。

それに対し陸上競技部男子中?長距離チームを代表し、教育学部３年森悠人さんから「多くの方々の想いを胸に、過去最速のタイムを目指します！」と力強く本戦にかける意気込みが語られました。

秩父宮賜杯第51回全日本大学駅伝対校選手権大会は、11月3日（日）名古屋市熱田神宮から伊勢市伊勢神宮までの8区間106.8kmで競われる3大学生駅伝のひとつです。前述のとおり今大会唯一の国立大学出場校、本学陸上競技部の力走をぜひ応援よろしくお願いいたします。

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