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第1回データアクティベーションワークショップを開催しました

2019年03月22日 金曜日 トピックス

本学ビッグデータアクティベーション研究センター(以下、BDA研究センター)は、3月11日(月)にアートホテル新潟駅前において「第1回データアクティベーションワークショップ」を開催しました。

本イベントは、BDA研究センターの活動成果を広く知ってもらい、今後の産官学連携のさらなる発展へとつなげることを目的として開催されたものです。当日のプログラムは、滋賀大学の高田聖治教授による招待講演「データサイエンスの人材育成~滋賀大学の取組」、BDA研究センターの活動報告、産学によるポスターセッションから構成され、熱心にデータサイエンス教育や産学連携に関する情報交換が行われ、盛会のうちに終了しました。

当日は、企業や大学関係者ら62人の参加。半数以上の方からアンケートの回答があり、そのうち86%の方から「満足」「やや満足」の評価が得られました。また、自由記述では「これからもデータサイエンスに関する活動の場を作ってもらえればありがたい」、「今後も引き続き,連携を推進」、「今後の発展が楽しみ」などの意見が寄せられ、次回以降への期待が多く寄せられました。

BDA研究センターでは、今後もビッグデータマネジメントや人工知能技術に関する情報発信や、データサイエンス教育を推進する場を提供していきます。

本件に関するお問合わせ先

ビッグデータアクティベーション研究センター
電話 025-262-7499
E-mail bda_sec@eng.niigata-u.ac.jp

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