教育学部附属特別支援学校の高橋悟教諭が「平成30年度文部科学大臣優秀教職員表彰」を受賞しました
本学教育学部附属特別支援学校の高橋悟教諭が「平成30年度文部科学大臣優秀教職員表彰」を受賞し、このほど東京大学安田講堂で開催された表彰式において表彰状を授与されました。2月27日(水)には、特別支援学校の高木幸子校長とともに、髙橋学長、大浦理事(教育担当)へ受賞の報告を行いました。
この表彰は、全国の国公私立学校(大学、高等専門学校を除く)の現職の教職員(校長等の管理職を除く)を対象に、教職員の意欲を高め、資質能力の向上を目的に実施されているものです。高橋教諭は、研究主任として、子ども達が学習の楽しさや良さ、大切さを感じ、主体的に学ぶ力の向上を目指し、子供が学びを深める授業づくりの研究推進に尽力した功績が認められ、このたびの表彰となりました。
表彰を受け、高橋悟教諭は「この賞は、これまで当校が重ねてきた教育?研究を評価していただいたものであると思っています。これからも、日々の子供の生活が豊かで、充実したものになるように、保護者や地域、そして、大学との連携を生かしながら、子供を中心とした教育に取り組んでいきます。」と語りました。
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