日本の音楽学生は絶対音感が優れているが相対音感が弱いことが国際比較から明らかになりました
本学人文社会科学系(人文学部)フェローの宮崎謙一名誉教授を中心とした,日本,中国,ポーランド,米国の研究者から成る国際研究チームによる,音楽専攻学生を対象にした絶対音感と相対音感の国際比較研究の結果,日本の学生は絶対音感の能力が優れている反面,音楽において最も大切な相対音感の能力が弱いことが初めて明らかになりました。
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