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鰹だしが抗がん剤の副作用予防に有効であることを明らかにしました

2018年04月19日 木曜日 研究成果

本学大学院医歯学総合研究科の上村顕也講師、寺井崇二教授らは、肝臓がんの治療に使用される抗がん剤の副作用である手足症候群に対して、日本古来の食品である鰹だしが有効であることを明らかにしました。
本研究成果は、手足症候群の発症予防を推進するとともに、ヒスチジンのサプリメントによる予防を含めた新たな治療法の開発への貢献が期待されます。
詳細はこちら(PDF:678KB)

本件に関するお問合わせ先

広報室
電話 025-262-7000
FAX 025-262-6539

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