歯周病と関節リウマチの関連メカニズムを解明しました
本学医歯学総合研究科の山崎和久教授、佐藤圭祐大学院生らの研究グループは、理化学研究所との共同研究により、マウスを用いた実験においてPorphyromonas gingivalisという歯周病原細菌が腸内細菌叢を変化させ、腸管免疫をTh17優勢な応答にシフトさせることにより関節炎を悪化させるメカニズムを明らかにしました。
本件に関するお問合わせ先
広報室
電話 025-262-7000
FAX 025-262-6539
本学医歯学総合研究科の山崎和久教授、佐藤圭祐大学院生らの研究グループは、理化学研究所との共同研究により、マウスを用いた実験においてPorphyromonas gingivalisという歯周病原細菌が腸内細菌叢を変化させ、腸管免疫をTh17優勢な応答にシフトさせることにより関節炎を悪化させるメカニズムを明らかにしました。
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