タイのコンケン大学長であるDr. Kittichai Triratanasirichai氏、国際担当副学長のDr.　Nawarat Wara-aswapati Charoen氏、大学院長のDr. Surasak Wongratanacheewin氏、医学部長のDr. Charnchai Panthongviriyakul氏、秘書室長のMs. Pariya Tonapong氏の5名が、2月16日、本学を表敬訪問されました。
コンケン大学は、本学の大学間学術交流協定校であるとともに、Kittichai学長は本学の同窓生（平成3年、大学院自然科学研究科博士課程修了）でもあります。
現在、本学では、髙橋学長のリーダーシップのもと、環東アジア地域を基点に世界を見据え、教育と研究及び社会貢献を通じて世界の平和と発展に寄与することを全学の目的に掲げ、積極的な国際交流の展開を目指しており、こうした背景からも、お互いの総合大学としての強みを活かした学術交流の一層の展開が期待されるところです。
当日は降雪の1日でしたが、訪問団一行は、本学の歯学部、医学部、医歯学総合研究科、附属病院、農学部を視察するとともに、本学執行部と意見交換を行い、将来の両大学の友好関係を確認しました。

コンケン大学訪問団及び本学執行部

旭町キャンパス医療人育成センター視察の様子

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