2億1500万年前の巨大隕石衝突による海洋生物絶滅の証拠を発見しました
自然科学研究科の松岡 篤 教授は、熊本大学を中心とした研究グループに参加し、今からおよそ2億1500万年前の三畳紀後期という時代に、直径3.3?7.8 kmの巨大隕石が地球に衝突し、海洋生物である放散虫やコノドントの絶滅を引き起こしたことを明らかにしました。
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