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口腔がん細胞の浸潤に関与する因子を新手法で解明しました。

2016年06月27日 月曜日 研究成果

大学院医歯学総合研究科顕微解剖学分野の三上剛和准教授と日本大学歯学部病理学講座の小宮山教授らの研究グループは,3次元器官培養モデルの開発と網羅的な遺伝子発現解析によって,口腔がん細胞の浸潤に,タンパク質分解酵素の働きを抑制するSecretory Leukocyte Protease Inhibitor(SLPI)因子が深く関与していることを明らかにしました。

詳細はこちら(PDF:411KB)

 

本件に関するお問合わせ先

広報室
電話 025-262-7000
FAX 025-262-6539

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