保健学研究科の坂本 信教授が日本臨床バイオメカニクス学会優秀論文賞を受賞しました
このたび,保健学研究科の坂本 信教授が,第42回日本臨床バイオメカニクス学会(東京)総会において,演題「MRIを用いた示指中手指節間関節における接触領域および関節運動の三次元 生体内解析」で,日本臨床バイオメカニクス学会優秀論文賞を受賞し,11月13日に行われた授賞式において表彰状を授与されました。
日本臨床バイオメカニクス学会は,整形外科分野におけるバイオメカニクスに関する研究発表と情報交換を目的とする学会であり,医学の問題を,工学の研究方法を用いて解決することを行っています。
坂本 信教授
坂本教授(左)と学会優秀論文賞検討委員長の
奈良県立医科大学整形外科の田中康仁教授(右)
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