4月に行われた第1回全日本レースラフティング選手権大会兼2014年度日本代表チーム選考会に本学探検部から3チームが出場し，女子ジュニア部門 優勝，男子ユース部門優勝，男子ジュニア部門準優勝を収め，優勝した2チームが10月にブラジルで行われる世界選手権の日本代表として認定されました。

女子ジュニア部門優勝　カプチーノ
小山　菜摘　（工学部3年）
小栗　美香　（教育学部3年）
木村　沙保　（人文学部3年）
若松　　和　（農学部3年）

男子ユース部門優勝　TASK
穴沢　基　（人文学部2年）
河野　勇希　（工学部2年）
櫻澤　佑希　（工学部2年）
田邉　彩豊　（工学部2年）

探検部のコメント
日の丸を背負っているという自覚のもと，より一層厳しいトレーニングを行い，一致団結して世界一を目指し戦ってきます。
レースラフティングとは？
レースラフティングは，その名のとおりラフティングのレース，競技です。激流をいかに早く正確に下れるかを競います。激流での操艇技術の高さが求められますが，それ以上に，チームワークと川を読む力が重要になります。
激流に挑む「度胸」と，自然や仲間と調和する「精神」，川の流れを読む「知性」，激流を漕ぐ「体力」がすべて要求される激しいスポーツ。これがレースラフティングです。（OUTDOOR HOBBIES Webサイトより）

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