肺炎球菌感染症に対するマクロライド系抗菌薬の新たな作用を発見－新たな肺炎治療法の開発につながる可能性－

ソーシャルキャピタルがある高齢者には予防接種を受けている人が多い－約18万人の65歳以上の高齢者における疫学研究－

卵巣がんの抗がん剤耐性機序に関与する分子を同定－卵巣がん患者由来の3次元培養細胞を用いた新たな解析手法に基づく成果－

沈み込み帯における二酸化炭素の固定化がマントルの破壊を引き起こす－炭素の循環とプレート境界での地震現象との関係性を示唆－

植物の再生と防御のスイッチ－転写因子WINDは道管再形成や自然免疫も制御する－

脳の形成時に神経細胞の突起の伸ばし方を決める因子を発見

腎臓病の重要なサイン、タンパク尿発症のメカニズムを解明－新規タンパク尿治療法開発のための標的分子を新たに同定－

葉の気孔を計測するAIアシスト機能搭載顕微鏡システムの開発－気候変動に対応した育種への応用に期待－

水系リチウムイオン電池実用化のカギを握る濃厚リチウム塩水溶液の液体構造を解明

フレイル高齢者は1.9倍肺炎にかかりやすく、1.8倍重症化しやすい－約18万人の65歳以上の高齢者における疫学研究－

中枢神経系のミエリン形成に必須の分子を発見－脱髄疾患などの病因解明の糸口に－

理学部の椎野勇太准教授が日本古生物学会論文賞を受賞しました