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特に優れた業績による返還免除「修士課程内定制度」の候補者募集について

奨学金

日本学生支援機構第一種奨学金の返還免除について、修士課程(博士前期課程)及び専門職学位課程を対象とする「内定」制度(以下、「修士課程内定制度」)の内定候補者の募集を行います。
篮球比分直播7年度に本学大学院修士(博士前期)課程に進学する方を対象とするものになりますので、希望者は学生支援課または進学先研究科からの通知や以下の注意事項をよく確認し、所定の手続きを進めてください。

参考:「特に優れた業績による返還免除の手続き」(日本学生支援機構WEBサイト)

 

【申請上の注意】

1.申請は、「スカラネットへの申請登録」と「進学先研究科への書類提出」の二本立てで行います。どちらか一方ではなく、必ず両方行ってください。なお、進学先研究科が設定する書類提出期限に関わらず、「スカラネットへの申請登録」は必ず篮球比分直播7年2月28日(金曜日)までに完了していなければなりません。十分にご注意ください。

?申請用URL(スカラネット)
?申請用ユーザーID:申請用ユーザーID:「申請書」に記載をしていますので確認してください
?スカラネット申請用補助資料(PDF:3.0MB)

2.申請書等必要書類の提出先は「進学先研究科」です。必要書類や提出期限については、研究科から通知がありますので、その指示に従ってください。研究科から通知があるまでの間に確認したい事項がある場合は、学生支援課(025-262-6089)へご連絡ください。

3.修士課程内定制度には対象者要件が存在します。内定を受けようとする方は、以下①~③の要件すべてを満たす必要がありますのでご注意ください。

① 大学学部等において修学支援新制度(旧給付奨学金を含む)を利用していること(※1)又は住民税非課税世帯であること(※2)が各大学院で確認できること。
※1 本内定制度申請及び推薦時点で、家計基準に基づく支援区分見直しにより「停止中」の者は対象外です。ただし、家計基準のうち、所得(支給額算定基準額)は基準内(支援区分はⅠ~Ⅳのいずれか)であるが資産額のみ基準外で停止となっている者は対象となります。
※2 学生本人及び生計維持者(父母がいる場合は原則として父母2名)の所得証明書等(取得可能な最新の年度のもの)により、全員の住民税所得割額が非課税であることを確認してください。

② 特定分野(「科学技術イノベーション創出に寄与する分野(情報?AI、量子、マテリアル等)」又は「大学の強みや地域の強み等を生かした分野」)への進学を希望していること。

③ 将来、上記②に記載の特定分野における研究能力又は高度の専門性を要する職業等に必要な能力を備えて活動することができると認められる者。

なお、一貫制博士課程への進学を予定している者は、本制度の対象外です。

なお、②の要件について、本学では大学院の全研究科がいずれの分野にも該当しますので、特に分野の選択をする必要はありません。
また、③の要件については、申請内容等を基に進学先研究科が判定します。

4.その他、申請にあたり不明な点がある場合は、学生支援課(TEL:025-262-6089)または進学先研究科までご連絡ください。

 

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