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平成27年度科学研究費助成事業‐国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)の公募について

科学研究費助成事業

国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)の公募が始まりました。
既に科研費基盤研究や若手研究を取得されている若手研究者の方を対象に、国際共同研究を推進する新たな助成金です。平成27年4月1日現在で「基盤研究(海外学術調査を除く)」又は「若手研究」に採択されていて、かつ応募時点において研究を実施中の研究者(平成27年4月1日現在で36歳以上45歳以下の研究者)が一人で一定期間海外の大学や研究機関において海外共同研究者と共同で行う。 現在の研究計画を格段に進展させることを目的とした研究計画を支援するものです。
本課題に応募を希望される場合は、下記により作成のうえ、所属部局の科研費(申請関係)担当係を通じて、研究研究企画推進部研究推進課研究資金係へ提出願います。
提出は、「日本学術振興会電子申請システム」を利用して行い、「電子申請」及び「印刷文書による提出」の2つの手続きを必要とします。
※科研費電子申請システムへの入力は8月上旬ころから可能になる予定です。

(1)応募についての留意事項

応募資格について

平成27年4月1日現在で「基盤研究(海外学術調査を除く)」又は「若手研究」に採択されており、応募時点において研究を実施中の研究者(平成27年4月1日現在で36歳以上45歳以下の者(昭和44年4月2日から昭和54年4月1日までに生まれた者))であることが必要となります。

「基課題」となる研究課題があること

「基課題」とできるのは、平成27年4月1日現在で採択されており、応募時点において研究を実施中の「基盤研究(海外学術調査を除く)」又は「若手研究」の研究課題です。
なお、産前産後の休暇又は育児休業により補助事業期間延長承認を受けて平成27年度も研究を継続中の研究課題や、産前産後の休暇又は育児休業により中断中で(補助金種目の継続課題で、平成27年度は産前産後休暇又は育児休業により交付申請を留保している場合を含む)研究を再開する予定のある研究課題も含む。

※「基課題」とできない研究課題

  • 平成26年度が研究期間の最終年度の研究課題で、繰越承認(補助金種目又は一部基金種目の場合)又は補助事業期間延長承認を受けて平成27年度も研究を継続中の研究課題。
  • 平成27年度に新規採択された研究課題のうち、交付申請を留保している研究課題。

(2)応募書類について

公募要領はこちら

公募についてのFAQはこちら

(3)研究計画調書の作成の方法について