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- 科学研究助成事業に係る実施状況報告書及び実績報告書等の提出について(平成26年度)【H27.3.30改訂しました】
科学研究助成事業に係る実施状況報告書及び実績報告書等の提出について(平成26年度)【H27.3.30改訂しました】
科学研究費助成事業に係る補助金及び助成金の交付を受けた研究代表者は,「補助条件」(研究者使用ルール)により,所定の期日までに補助事業に係る実施状 況報告書または実績報告書を提出する必要があります。提出書類は研究種目毎または研究計画の年度毎に異なりますので,下記をご参照の上,該当する書類を作 成願います。
また,平成26年度が研究計画の最終年度にあたる課題は研究成果報告書の作成も必要です。(新学術領域研究,特別研究員奨励費は除く。)
※電子申請システムを利用する報告書は,4月3 日より作成可能となりました。
※平成27年3月30日付け学振通知により下記様式が変更されました。
近年のICT(情報通信技術)の発展に伴い,インターネットを通じて無料で自由に論文にアクセスできる「オープンアクセス」化の流れが 世界的に拡大している。このことを踏まえて「実績報告書(研究実績報告書)」等で報告している研究成果「雑誌論文」について,平成26年度様式より,オー プンアクセス化の状況についても併せて報告するよう変更になりました。
また,併せて,当該論文に「科研費の交付を受けて行った研究の成果である旨の表示」(USPS KAKENHI Grant Number? 8桁の課題番号)の記載状況についても報告するよう変更になっています。詳しくは添付の記入例PDFをご参照くださいますようお願いいたします。
- C‐7‐1???「補助金分?実績報告書(研究実績報告書)」
- F‐7‐1???「基金分?実施状況報告書(研究実施状況報告書)」
- F‐7‐2???「基金分?実績報告書(研究実績報告書)」
- Z‐7 ???「一部基金分?実績報告書(研究実績報告書)」
Ⅰ 科研費(補助金分)
1 該当種目
- 新学術領域研究
- 基盤研究(A)
- 基盤研究(B)のうち平成23年度以降に新規採択となった課題(課題番号が23,24,25,26から始まる課題)
- 基盤研究(C)のうち平成22年度以降に新規採択となった課題(課題番号が22から始まる課題)
- 若手研究(A)のうち平成23年度以降に新規採択となった課題(課題番号が24,26から始まる課題)
- 研究活動スタート支援
- 特別研究員奨励費 ※4月3日より電子申請システムでの作成可
2 補助金分の作成手順?様式等
Ⅱ 科研費(基金分)
1 該当種目
- 基盤研究(C)のうち平成23年度以降に新規採択となった課題(課題番号が23,24,25,26から始まる課題)
- 挑戦的萌芽研究のうち平成23年度以降に新規採択となった課題(課題番号が23,24,25,26から始まる課題)
- 若手研究(B)のうち平成23年度以降に新規採択となった課題(課題番号が23,24,25,26から始まる課題)
2 基金分の作成手順?様式等
作成手順?様式等はこちら
Ⅲ 科研費(一部基金分)
1 該当種目
- 基盤研究(B)のうち平成24年度に新規採択となった課題(課題番号が24,25,26から始まる課題)
- 若手研究(A)のうち平成24年度に新規採択となった課題(課題番号が24,26から始まる課題)
2 一部基金分の作成手順?様式等
作成手順?様式等はこちら