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科研費(基金分)の実施状況報告書及び実績報告書等の提出について

科学研究費助成事業

Ⅰ 実施状況報告書及び実績報告書の作成

平成25年度以降も継続する課題は「実施状況報告書」,平成24年度が研究計画の最終年度に当たる課題は「実績報告書」を作成してください。 作成は科研費電子申請システムを利用して行います。提出に際しては,「電子申請システム上の提出」及び「印刷文書の提出」の2つの手続きを必要とします。
なお,平成24年度が研究計画の最終年度に当たる課題において,補助事業期間の延長が認められた研究代表者は「実施状況報告書」を作成することとなりますのでご留意願います。

1 提出書類

  1. 実施状況報告書(平成25年度以降も継続する課題)
    • ○様式F-6-1「収支状況報告書」(両面印刷)   3部(正本1部,副本2部)
    • ○様式F-7-1「研究実施状況報告書」(両面印刷) 3部
  2. 実績報告書(平成24年度が研究計画の最終年度に当たる課題)
    • ○様式F-6-2「収支決算報告書」(両面印刷) 3部(正本1部,副本2部)
    • ○様式F-7-2「研究実績報告書」(両面印刷) 3部
      (注)平成24年度が研究計画の最終年度に当たる課題において,補助事業期間の延長が認められた場合には,「実施状況報告書(様式F-6-1,F-7-1)」を作成することとなります。

2 書類の作成方法

  1. 実施状況報告書
  2. 実績報告書

3 留意事項

  1. 報告書は,3月末時点で所属していた研究機関から提出することになります。研究代表者及び研究分担者の3月末時点での所属部局?職名を入力してください。
  2. 電子申請システム上で作成する際は,こまめに[一時保存]ボタンで情報を保存してください(60分以上ボタン操作がないと入力した情報が消えてしまうため)。
  3. 電子申請による入力情報送信後は,入力内容の変更ができなくなります。修正する場合は,所属部局の科研費(申請関係)担当係に連絡してください。

Ⅱ 成果報告書の作成

平成24年度が研究計画の最終年度にあたる研究課題は研究成果報告書の作成が必要です。電子申請システムを利用せず,下記様式をダウンロードして作成します。
ただし,補助事業期間延長が承認された課題は除きます。補助事業が延長した課題は,延長期間終了後,平成26年6月末までに作成することとなります。

1 提出書類

  • ○様式F-19 「研究成果報告書」(両面印刷)  2部及び電子媒体
    (電子媒体はPDF形式とし、ファイル名を半角で?課題番号(8桁)seika.pdf?で提出)
  • ※ 様式F-21 「研究経過報告書」          3部

○…上記に該当する場合,全員が提出
※…必要な場合に提出(提出期限までに報告書を取りまとめられない場合に提出)

2 書類の様式

3 留意事項

  1. 研究種目に応じて関係書類の様式が異なります。誤った様式を使用しないよう注意してください。
  2. 訂正印及び修正液等による修正は認められません。誤記があった場合は作成し直してください。
  3. 所定の様式を改変しないよう注意してください。
  4. 研究代表者及び研究分担者の3月末時点での所属部局?職名を記入してください。
  5. 研究代表者又は研究分担者が教育研究院に所属する場合,所属部局名は,「学系」を記入してください(府省共通研究開発管理システム(e-Rad)には,「学系」に所属するものとして登録されているため)。