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高橋正道教授と山口芳雄教授が新潟日報文化賞を受賞
新潟日報社が主催する第62回新潟日報文化賞において,高橋 正道 理学部教授と,山口 芳雄 工学部教授が同賞を受賞することとなり,10月30日(金),ホテルオークラ新潟において表彰式が行われました。
この賞は,新潟日報社が,研究,社会活動を通じて新潟県の文化や産業の発展に貢献した,「産業技術」,「学術」,「芸術」,「社会活動」の各部門で,地域の振興に顕著な業績を挙げた方々を表彰するものです。今年度は,芸術を除く3部門で5件の受賞が選定されました。
【学術部門】 |
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新潟大学理学部教授 高橋 正道(たかはし まさみち) ■業績 白亜紀の岩石を溶解させ小型植物化石を洗い出す国内初の方法により,被子植物の初期進化を解明 |
【産業技術部門】 |
新潟大学工学部教授 山口 芳雄(やまぐち よしお) ■業績 電波の偏波情報を最大限に活用する地球環境観測技術の開発 |
受賞者を代表して受賞の謝辞を述べる高橋教授
表彰を受ける山口まち子氏(山口教授ご内室,山口教授中国出張のため代理出席)
受賞者一同(前列左はし山口まち子氏,後列左から2番目高橋教授)