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工学部の「栃尾表町の雁木(がんぎ)づくり」の取組が2009年日本建築学会教育賞等に受賞
工学部建設学科の学生が長岡市栃尾表町地区住民の方と協働で,平成9年から行っている雁木を再生するまちづくりの取組が,このたび,「2009年日本建築学会教育賞」と日本建築学会北陸支部「2008年度北陸建築文化賞」に受賞しました。
同取組はこれまでも,国土交通省大臣表彰 平成20年度「手づくり郷土賞」(大賞部門)や,国土交通省 平成19年度都市景観大賞「美しいまちなみ特別 賞」を受賞しており,学生と地域の方々が一体となって一から雁木の建設,再生を行い,互いに交流を深めながら学びあうこのまちづくりの実践が,社会から広 く高い評価を受けています。
2009年日本建築学会教育賞
「栃尾表町住民と新潟大学工学部建設学科学生との協働によるまちづくり」
西村 伸也 (副学長?工学部教授)
岩佐 明彦 (工学部准教授)
日本建築学会北陸支部「2008年度北陸建築文化賞」
「栃尾表町住民と新潟大学工学部建設学科学生との協働による手づくりのまちづくり」
西村 伸也 (副学長?工学部教授)
岩佐 明彦 (工学部准教授)
棒田 恵 (自然科学研究科博士後期課程)