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仙石正和理事が電子情報通信学会功績賞を受賞
このたび,仙石正和理事(研究担当:工学部?教授)が電子情報通信学会功績賞を受賞しました。
同賞は,同学会における最高の学会賞で,電子情報通信分野で最高の栄誉と言われています。
電子情報通信学会は,電子情報通信分野の最大規模の伝統的な学会(平成20年3月31日時点で会員数は34,118名)です。
過去の同賞の受賞者では,八木宇田アンテナの八木秀次博士,宇田新太郎博士,テレビの高柳健次郎 博士,コンピュータの池田敏雄博士など,先駆的な研究者が受賞しております。
このたびの賞は,グラフ?ネットワーク理論の回路とシステム?情報通信への応用の先駆的な功績に関してのもので,これまで,同分野において論文賞4回及び業績賞を受賞した仙石理事の独創的な数々の研究成果が評価されたものです。
※ 歴代受賞者一覧はこちら(電子情報通信学会)