研究安全管理
各種実験におけるルールの遵守
研究者の責任と倫理
新潟大学では、大学が受けている社会からの信頼を失わないために、研究者に対して常に責任と倫理を意識して行動することを求めています。
各種実験におけるルールの遵守
新潟大学では、研究を推進するにあたり、法律等で定められたルールに則って各種実験を行っています。
倫理委員会における審査
新潟大学において研究者が行う人間を直接対象とした研究及び医療行為については,人を対象とする研究等倫理審査委員会が,倫理上の妥当性を「ヘルシンキ宣言」及び「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」の趣旨に沿って検討し,審査しています。
また,遺伝子解析研究を行おうとする場合は,遺伝子倫理審査委員会が,倫理上の妥当性を「ヘルシンキ宣言」及び「ヒトゲノム?遺伝子解析研究に関する倫理指針」の趣旨に沿って検討し,審査しています。
各種実験に係る取扱い
法律等に基づきそれぞれ規定を設け、これらを遵守して実験を行っています。
放射線を扱う実験関係
放射性同位元素(RI)実験関係(PDF)
- 自然科学系附置RIセンター放射線障害予防規程(PDF:282KB)
- 医学部保健学科放射線障害予防規程(PDF:224KB)
- 医歯学総合病院放射線障害予防規程(PDF:228KB)
- 脳研究所附属統合脳機能研究センター放射線障害予防規程(PDF:222KB)
- アイソトープ総合センター放射線障害予防規程(PDF:301KB)
- 旭町地区放射性同位元素共同利用施設放射線障害予防規程(PDF:227KB)