経済科学部学生が廃棄予定だったトマトを販売するトマトシェアリングプロジェクトを実施しています
本学経済科学部岸ゼミの学生6名が、地域農家と連携し、出荷規格に合わず廃棄される予定だったトマトを販売する、トマトシェアリングプロジェクトを実施しています。
本プロジェクトは、地域の特産品の魅力を発信しながら、食品ロスの問題に向き合いたいという学生の思いから始まりました。
今回販売されるトマトは、新潟市北区にある曽我農園で収穫されたものです。味に問題はないものの、出荷規格外のため廃棄予定だったトマトを学生が自ら収穫し、一つひとつ選別しました。曽我農園のトマトは、全国の農園が参加するコンテストで2年連続金賞を受賞した実績があり、フルーツのような甘さが特徴です。売上の一部は、活動に協力いただいた福祉施設や子供食堂への寄付を予定しております。
販売期間
7月1日(火曜日)~7月10日(木曜日)※なくなり次第終了
販売場所
生協第一食堂
販売価格
1個70円(税込)




本件に関するお問い合わせ先
広報事務室
E-mail pr-office@adm.niigata-u.ac.jp