陸上競技部が全日本大学駅伝へ出場したことの報告を行いました
11月25日(月)、陸上競技部が牛木学長のもとを訪問し、11月3日(日)に開催された第56回全日本大学駅伝対校選手権大会の結果報告を行いました。
選手から、大会結果は5時間40分28秒で総合24位となり、これまでの本学の記録を更新したこと、また、応援への感謝の意が伝えられました。
牛木学長からは、当日、創立75周年記念事業の一環で古町ルフルにて開催されていた新大祭について触れ、「会場では、区間が変わる度に司会者から紹介があって応援していたよ」、「皆がんばったね、お疲れ様でした」など労いの言葉がありました。
選手からは、「1つ上の順位の大学とは20秒差以内だったので悔しい気持ちもあるが全力で走れたので良かった」、「1年間通しての陸上に対する本気度は今年が1番だった」、「来年2月に開催される大阪マラソンに出場して北信越学生記録の更新を目指したい」など、すでに次のステップに向けて動き出している様子も語ってくれました。
最後に、新しく陸上競技部中長距離ブロック長に就任した遠藤皓大さんから、1人1人が練習を積み重ねて記録を伸ばし、来年7月に開催される北信越地区選考会で優勝して全日本大学駅伝への出場を勝ち取ること、北信越地区の出場枠が増えた来年の出雲駅伝では、新潟大学単独での出場を勝ち取りたいとの抱負が語られました。
この度は皆さまからの温かいご声援、誠にありがとうございました。 今後の陸上競技部の活躍にご期待ください!
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