3年連続で全日本大学駅伝への出場が決定しました!!
7月6日(土)、長野市営陸上競技場にて全日本大学駅伝の北信越地区選考会が行われ、本学陸上競技部が見事優勝し、3大会連続15回目の全日本大学駅伝への出場が決定いたしました。
今回の予選会では、各校最大10人の選手が3組に分かれて10,000mを走り、上位8人の合計記録で争い、北信越地区の代表校1校を決めるものでした。2組目終了時点では、トップの大学に合計タイムで30秒弱の差をつけられていましたが、最終の3組で本学陸上競技部の中長距離ブロック長でもある中戸元貴さんが、30分3秒75の大会新記録をマークして1着。その結果、上位8人の合計タイムは4時間15分44秒92となり、優勝を勝ち取りました。2位の信州大学とは1秒50差という劇的な勝利でした。
中戸元貴さんは、「今年度は全日本大学駅伝での北信越地区の増枠を最大の目標に掲げ活動しております。我々はまだスタートラインに立ったにすぎません。 全国の大学と勝負できるようにまたゼロから練習に取り組んでいき、目標を必ず達成します。これからも新潟大学陸上競技部の応援をよろしくお願いいたします。」と意気込みを語ってくれました。
今年の全日本大学駅伝は11月3日(日)、愛知県名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間106.8kmを、シード校や全国各地の予選会を勝ち抜いた大学、オープン参加チームの計27校で争われます。
皆さまの熱い応援をよろしくお願いいたします。