全日本大学駅伝へ出場する陸上競技部の激励会を行いました
10月16日(月)、第 55 回全日本大学駅伝対校選手権大会へ出場する陸上競技部が牛木学長のもとを訪問しました。
これは、11月5日(日)に愛知県名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までのコース(8区間106.8km)で開催される全日本大学駅伝への出場を控えた陸上競技部へ激励を行いたい、という牛木学長の思いから実現したものです。
選手からは、大会に向けた抱負のほか、日々の練習メニューは学生中心で考えていること、特に今夏の猛暑では、練習開始時間を18時30分に遅らせて実施する等、工夫しながら練習に取り組んだことなどが報告されました。
また、今年のチームは例年以上に選手層が厚く、1日20km以上走り込んでいる選手や、ケガを克服し、夢である全日本大学駅伝への出場に向けて猛練習に取り組んでいる選手もいるとのことで、全日本大学駅伝への出走を巡るチーム内競争も、今後さらなる熾烈を極めることが予想されます。
牛木学長からは、「数少ない国立大学の出場であること、また2年連続の出場であることは大変嬉しい。最善を尽くしてがんばってきてほしい。」との激励の言葉が贈られ、また、同席した坂本理事、西田理事、荒井学務部長からもそれぞれエールが送られました。
全日本大学駅伝は、11月5日(日)8時10分スタートです。 皆さまの熱い応援をよろしくお願いいたします。
※11月5日(日)朝7時45分からテレビ朝日系列で放送予定 全国8地区の代表25校とオープン参加の日本学連選抜、東海学連選抜の計27チームが出場します。
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