ダブルホームの学生たちが活動による成果物を持参し学長を表敬訪問しました
本学の教育プログラムの1つである「ダブルホーム」活動の一環で、新潟市西区の内野?大学南地区で活動するAホーム(愛称:blange)と、十日町市松之山下川手地区で活動するTホーム(愛称:ほりごたつ)の学生が、12月15日(水)、今年のホーム活動を通じた活動の「成果物」を持参して牛木学長を表敬訪問しました。
Aホームは、大学南地区の方々と「梅プロジェクト」を展開、本学五十嵐キャンパスで収穫した梅を使って梅シロップなどを作り、11月に完成した「梅シロップ」を持参しました。
Aホームから牛木学長へ
Aホームから小久保理事へ
Tホームは、山間地の湿地性水田での稲作技術を地元の方々から教わりながら、生物多様性を保全する米作りに挑戦しており、苗代での苗作りから、田植えや草刈り、稲刈り、稲架掛けまで、地元の皆さんと協力し、出来る限り手作業で行っています。
活動で採れるお米は「湿地でつくったお米=『しちべえ』」と名付けており、今年収穫した「しちべい」を持参しました。
表敬訪問では、各ホームの学生からそれぞれ成果物が牛木学長と小久保理事(教育担当)に手渡されるとともに、各ホームの活動の様子や成果物を作る苦労などが話題となり、学生に対して牛木学長と小久保理事からねぎらいの言葉をいただくなど、和やかに懇談が行われました。
Tホームから牛木学長、小久保理事へ
学長、小久保理事を囲んで
本件に関するお問い合わせ先
学務教務課連携教育支援室
電話 025-262-7885
E-mail renkeikyoiku@adm.niigata-u.ac.jp