環境系サークルの学生が手入れをしている正門のミニひまわりが見頃を迎えています
五十嵐キャンパス正門に設置しているプランターのミニひまわりが見頃を迎えています。
このプランターは、2010年の正門整備の一環で設置されたもので、それ以来毎年2回、春と秋に花の植替えが行われています。本学の環境系サークル「ひまわり」の学生たちが、植える花の種類を選び、また、一年を通じて花のお世話をしています。この春~夏は、サークル名と同じであること、夏を感じる花であることがポイントとなり、投票でミニひまわりに決まりました。苗が6月に植えられて以降、順調に成長し、現在では鮮やかな黄色い花が咲き誇り、夏の日差しをたっぷり浴びています。
夏真っ盛りの今の時期は、花の水やりが欠かせません。サークル「ひまわり」の花壇担当の学生が交代で、日差しが落ち着く夕方以降に水やりを行っています。
学生からは、「毎日暑い日が続いていますが、近くを通った時には、ひまわりを見て楽しんでほしいです。」との声が聞かれました。
環境系サークル「ひまわり」
正門のプランターの手入れのほか、ペットボトルキャップ回収、キャンパス近くの五十嵐浜の海岸清掃などのボランティア活動を行っています。2021年度の部員数約90人。