ダブルホーム学生が阿賀町へフィールドワーク実習に行ってきました
集中講義「ダブルホーム活動演習」を履修するダブルホーム学生14名が,9月6日(火)~9月8日(木)の3日間,阿賀町鹿瀬地区当麻(たいま)集落へフィールドワーク実習に行ってきました。
実習では,阿賀町鹿瀬支所にて職員の方から町の概要や歩んできた歴史について学んだ後,当麻集落へ移動。地域の方から集落全体を見渡せる山を案内していただき,そこから見た美しい風景に学生たちは見入っていました。その後,3グループに分かれ,地域の方から集落での暮らしや自然環境,産業などについての話を聴き,3日目の報告会に向けた情報収集を行いました。
また,2日目のお昼には,地域の方と一緒に郷土料理を食べるなどして交流を深めていました。
最終日,この2日間を通して得た情報を基に地域の方に向けて報告会を行いました。報告会には大勢の方が参加してくださり,学生たちは緊張しながらも,自分たちが感じた当麻集落の魅力や集落が抱える課題に対する考えを発表しました。
3日間のフィールドワークでしたが,学生たちは地域の方ともすっかり打ち解けた様子で,とても有意義な実習となったようです。
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