このページの本文へ移動
大学生活Q&A

留学

【留学準備について】

Q1 どんな留学制度がありますか?
A1

新潟大学には短期から長期まで様々な留学制度があります。
短期のプログラムは語学研修や異文化体験を目的として長期休み期間を活用した1週間から5週間までのプログラムがあります。
/international/study-abroad/short-term/
さらに、全学部を対象としたプログラムだけでなく、各学部でも専門分野を学ぶためのプログラムもあります。
こちらについての詳細は所属学部学務係へお問い合わせください。
長期については、海外の新潟大学との協定校にて1学期間~2学期間にわたり外国語や専門科目を学ぶ制度もあります。
/international/study-abroad/exchange/
また、日本にいながらオンラインを通して国際交流を経験できるオンラインプログラムが実施されることもあります。

Q2 留学には興味がありますが、具体的なことは何も考えていません。
A2

まずは調べてみることからはじめてみましょう!
?新潟大学では毎年春と秋に留学ガイダンスを開催しています。豊富な留学制度や奨学金に関して、また実際に留学を経験した学生からの体験発表なども聞くことができます。
?HP上でも、留学を体験した学生の体験談を掲載していますので、ぜひご覧ください。
?(/international/study-abroad/student/
また、興味があるプログラムの募集説明会に参加して情報収集するのもおすすめです。? 調べてみてわからないことが出てきたら、お気軽に国際交流推進課へご相談ください。

Q3 いつごろから留学の準備をはじめるのが良いですか?
A3

留学のタイミングは人それぞれ…。
ただ、長期の留学となると、語学要件を満たすための語学試験受験準備や留学の際の
学習計画の作成など、思っていたよりも準備に時間がかかります。
早めに動き出すことで留学の選択肢が広がっていくので、少しでも留学に興味があれば?1年生のうちから準備することをおススメします!

Q4 いきなりの海外は不安があります…。
A4

これまでも短期留学プログラムには、海外渡航経験が全くないという方も多く参加いただいております。
?また、外部機関主催のオンラインプログラムが実施されることがありますので、こちらを活用されるのもよいでしょう。
?なお、外部機関が主催するオンラインプログラムの実施は変動があるため、ご注意ください。
実施があればHPでご案内しますのでご確認ください。(/international/study-abroad/online/

Q5  第2タームに実施する短期プログラムは授業を休んで参加するのですか?
A5

第2タームに行う短期プログラムは必修の授業等を休んで参加するものではありません。
?例年、プログラム実施年度の前年度1~2月頃に募集説明会を行います。
?第2ターム期間中と渡航前には、複数回の渡航前オリエンテーションも行いますので、
?第2タームで参加したい方は、事前に履修計画に問題がないか、指導教員及び所属学部?研究科の学務係によく確認していただく必要があります。

 

【語学力について】

Q6 語学力に自信がなくても参加できるプログラムはありますか?
A6 春休みや夏休み期間に実施する国際センターが主催の全学対象プログラムのほとんどは語学要件がありません。
詳細は下記URLを参照してください。
URL:/international/study-abroad/short-term/
Q7 1週間のプログラムでも、語学力は伸びますか?
A7 日本で接する外国の方は、日本人が話す外国語に慣れていますが、海外ではなかなか理解してもらえないことも。
実際に現地の人と触れ合うことで、理解しあうためにはどのようなことが必要かを体感し、
コミュニケーションとは何かについて考えるきっかけとなります。
1週間での飛躍的な語学力向上は難しいですが、生きた外国語に触れる貴重な経験となります。
また、それ以降の学習のモチベーションが高まる、日本との文化の違いを知るきっかけになるなど、?語学力以外にも得られるものがたくさんあります。

 

【留学費用?奨学金について】

Q8 留学には費用はどれくらいかかりますか。
A8 海外留学ガイドに前年度実績等掲載しておりますので、ご覧いただくと参加費用の目安が分かるかと思います。
(※なお、参加費用は募集時の国際情勢や為替レートによって大きく変動する可能性がありますのでご注意ください。)
Q9 留学に使える奨学金にはどのようなものがありますか。
A9 多くの学生が受給しているのは(独)日本学生支援機構(JASSO)の給付奨学金(返還の必要のない奨学金)です。
一定の家計基準を満たした方へ渡航先により月額6?7?8?10万円が支給されます。
また、別途経済的に困窮した留学希望者が一定の家計基準を満たした場合は、渡航に必要な費用を支援することを目的とした「渡航支援金」もあります。
?1学期間または2学期間の交換留学等に参加される方には、一定の家計基準を満たした方へ渡航先により月額6?7?8?10万円が支給されます。
詳しくは、2024年度海外留学ガイドp.18「留学の奨学金について」をご確認ください。
このほか、官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN新?日本代表プログラム~という、
学生自身が自ら立案した「実践活動」を含む留学計画を支援する奨学金制度もあります。
このほかにも、地方自治体奨学金や民間団体奨学金もありますので、下記URLにて詳細をチェックしてみてください。
URL:/international/study-abroad/scholarship/other/

 

【交換留学制度について】

Q10 交換留学とはどういう制度ですか?
A10 世界中の大学との間で結ばれた交流協定(大学間協定と部局間協定があります。)に基づき、海外の協定校で交換留学生として外国語や専門分野を学ぶ制度です。
Q11 協定校の情報はどこから確認できますか?
A11 下記URLから大学間協定校への交換留学に関し情報を確認いただけます。
URL:/international/study-abroad/exchange/university-level/
Q12 交換留学について、大学間協定と部局間協定の違いは何ですか?
A12

大学間協定:大学と大学との間で締結している協定。
      大学間協定校の交換留学は全学の学生が対象。 

部局間協定:学部や研究科単位で締結している協定。
      部局間協定校への交換留学は当該学部?研究科の学生が対象。

Q13 ショートプログラムや専門分野プログラムに参加しないと、交換留学には行けないでしょうか?
A13 交換留学が初めての留学という方もいらっしゃいますが、ショートプログラム等への参加を経て、
交換留学などより長期の留学を実現する方が多いです。
短期間の留学を経験することで、まず「留学とはどういうことか」が実感でき、その後の学習への モチベーションが高まります。
また、ここ数年はオンラインによるショートプログラムに参加して英語力を身に付け、交換留学に挑戦する方もいます。

 

【その他】

Q14 留学についてさらに詳しく質問?相談したいのですが、どうしたらよいですか?
A14 五十嵐キャンパス内、教育学部A棟1階の国際交流推進課にてお気軽にご相談ください。
電話やメールでも受け付けております。
TEL:025-262-7332/7631/6797  E-mail: studyabroad@adm.niigata-u.ac.jp