以下をご参照ください。
　　?給付奨学金（返済不要）
　　?貸与奨学金（返済必要）
　　?貸与奨学金（海外留学）

原則、春と秋に募集を行います。申請方法は、学務情報システムの連絡通知（春の募集について：新入生に係る日程は、入学手続案内冊子）でお知らせしますので、確認してください。

以下をご参照ください。
　　?進学前に申し込む（予約採用）
　　?進学後に申し込む（在学（定期）採用）
　　?被災?家計急変時の申込み手続き（家計急変採用、緊急?応急採用）

「第一種奨学金」を希望する場合は、継続貸与が受けられませんので、編入学後、新規で申請してください。
「第二種奨学金」を希望する場合は、継続貸与が可能ですので、編入学後速やかに学生支援課に申し出てください。

貸与奨学金の保証制度は、「人的保証制度」と「機関保証制度」の2つがあり、どちらか一方を選択しなければなりません。
「人的保証制度」を選択した場合は、連帯保証人（父又は母）及び保証人（4親等以内の親族で、学生本人及び父母と別生計かつ65歳未満の人）が必要です。
「機関保証制度」を選択した場合は、保証人は必要ありませんが、保証機関（日本国際教育支援協会）が保証するため、月々の奨学金から天引きで保証料を払う必要があります。なお、保証料を支払ったからといって返還をしなくともよいわけではなく、返還の義務は人的保証制度選択者と同様に発生します。

以下の基準を満たす必要があります。

【給付奨学金】次の（1）～（4）のいずれかに該当すること。
（1）高等学校等の評定平均値が3.5以上であること。
（2）入学者選抜試験の成績が入学者の上位2分の1であること。
（3）高等学校卒業程度認定試験の合格者であること。
（4）学修計画書の提出を求め，学修の意欲や目的，将来の人生設計等が確認できること。

【貸与奨学金】次に該当すること。
?第一種奨学金及び第二種奨学金との併用貸与
　高等学校等の評定平均値が3.5以上の者

?第二種奨学金
　新潟大学に入学したことで学力基準を満たす。

以下の基準を満たす必要があります。

【給付奨学金】次の（1）又は（2）のいずれかに該当すること。
（1）累積GPAが在学する学部等において上位2分の1の範囲に属すること。ただし、GPAを採用していない学部にあっては、成績素点の平均点〔｛（素点×単位数）の総和｝／単位数〕が上位2分の1に属すること。
（2）修得した単位数が標準単位数｛（各学部等が定める卒業必要単位数／修業年限）×在学年数｝以上であり、かつ、学修の意欲や目的、将来の人生設計等が、学修計画書により確認できること。ただし、標準単位数以上でないことについて、災害、傷病その他やむを得ない事由があると認められる場合には、学修計画書により学修意欲が認められるなどの要件を満たすこと。

【貸与奨学金】次に該当すること。
?第一種奨学金及び第二種奨学金との併用貸与
　所属する学部における標準修得単位数以上を取得し，かつ良以上の単位数が全取得単位数の75％以上であるもの。

?第二種奨学金
　所属する学部における標準修得単位数の3分の2以上を取得しているもの。

以下をご参照ください。
　　?進学後（在学採用）の給付奨学金の家計基準
　　?進学後（在学採用）の第一種奨学金の家計基準
　　?進学後（在学採用）の第二種奨学金の家計基準